10月11日生まれの誕生花と花言葉がコレ！性格や恋愛・仕事などの誕生日占いもご紹介！

2020年9月26日

10月11日生まれの誕生花

10月11日生まれの誕生花は、「コリウス」「ミソハギ」になります。

コリウス

コリウスとはシソ科に分類される植物で、日本では金襴ジソや錦ジソなどとも呼ばれることがあります。シソ仲間ですがあくまでも葉を見て楽しむ鑑賞用で、一般的には食用ではありません。鑑賞する葉の部分は成長するに連れて2色に分かれることが多く、そのバリエーションも緑や黄色に赤など様々です。そのため他の花をサポートするだけでなく、単体でも十分鑑賞用として応えられます。また育てる規模もそこまで大きくなく、取り扱いがしやすいのも特徴です。

コリウスの花言葉

・かなわぬ恋
・善良な家風
・健康
・恋の望み

などがあります。

ミソハギ

ミソハギは、盆花とも呼ばれる花で国内の湿原、小川の縁などの水分量の多いエリアで自生する見られる濃いピンク色・紫の花が愛らしい多年草です。茎は垂直に伸び、茎の先端から下部全体に楕円型の葉を稲穂のような花を咲かせます。耐寒性や耐暑性は強く、日当たりの良い場所を好みます。7月～9月が開花時期でお盆の頃になると良く見かけられる花であり、迎え火を焚く前にミソハギで周囲に水を撒くという風習が残る地域もあります。

ミソハギの花言葉

・悲哀
・慈悲
・愛の悲しみ
・純愛

などがあります。

10月11日生まれの誕生日占い

10月11日生まれの性格や特徴

10月11日生まれの人は、年齢や性別を問わずにどのような方にも優しく接することができる性格の持ち主です。
色眼鏡を使うことはなく、誰に対しても温かく包み込むような愛情を持って接することができます。
したがって、友人はもちろん会社の同僚、後輩から親しまれやすいです。
また、周囲の人間関係をとても大切にしているので、些細なことで争うようなことはしません。
その逆に、喧嘩の仲裁役になることが多く、周囲から頼られる存在だと言えます。
さらに、10月11日生まれの人は、自分のことよりも周りのことを優先してしまうという特徴があります。
よって、周りと対立するのを嫌がって、自分の意見を飲み込んでしまいがちです。
自分のことは後回しにしがちなので、自分の生活を満たすためには相手に対してはっきりと断る勇気を持つことが大切です。
10月11日生まれの人は、まずは自分自身の人生を大いに満喫して心の底から笑うことで運気がアップしていきます。

10月11日生まれの恋愛や結婚

10月11日生まれの人は、恋愛面に関してはガラスのハートの持ち主です。
好きになった相手から拒絶されると、もろに傷ついてしまいがちです。
したがって、自分から積極的に相手にアプローチすることができません。
もしも好きな人ができたならば、恋の悩みを打ち明けられる友人を作るようにすると良いです。
何でも相談できる人が近くにいることで励まされ、好きな相手と両想いになる可能性が高まります。
また、結婚に関しては、10月11日生まれの人は一度好きになるとひたすら相手の事を想う傾向にあります。
ただ夢見がちなところもあるので、いざ結婚してみるとこんなはずではなかったと感じるリスクが高いです。
よって、結婚生活をうまくやっていくには、客観的なアドバイスをくれる友人が必要です。

10月11日生まれの仕事や金運

10月11日生まれの人はコミュニケーション能力が非常に高いことから、人と接することが多い仕事を選ぶといいです。
たとえば、教師や保育士などの仕事が向いていると言えます。
また、困っている方を見つけるとお世話をしたくなる性格なので、医師や看護師などの命を救う医療現場でも才能を発揮することができます。
さらに、10月11日生まれの人は友人や家族など大切な人を喜ばれることが大好きな性格です。
したがって、美味しいものを御馳走をしたり、プレゼントを贈ったりして散財しやすく、金運はあまり恵まれていません。
周囲の人に優しくするのはいいことですが、金運を上昇させるためには自分自身のために思い切ってお金を使うことが大切です。