10月13日生まれの誕生花と花言葉がコレ！性格や恋愛・仕事などの誕生日占いもご紹介！

2020年9月26日

10月13日生まれの誕生花

10月13日生まれの誕生花は、「ネリネ」「アカンサス」「シモツケソウ」になります。

ネリネ

ネリネは南アフリカ原産のヒガンバナに似た花をつける植物で、花弁の表面がラメのようにきらきらと輝くことから「ダイヤモンドリリー」という名称でも知られています。暑さには強く、日当たりが良い場所を好む植物で、開花期間が1か月ほどと長いのが特徴です。球根植物で、夏に球根を植えると、冬の初めにピンク・白・紫・赤・オレンジ色の花を咲かせます。色彩がカラフルで、鉢植えのほか、切り花やアレンジメントとしてもよく利用されます。

ネリネの花言葉

・また会う日を楽しみに
・忍耐
・箱入り娘

などがあります。

アカンサス

アカンサスは日本でハアザミと呼ばれており、キツネノマゴ科ハアザミ属の植物です。ギリシア語でトゲと言う意味があり、ギリシアの国花でもあります。
アカンサスをモチーフとした柄の絨毯はビザンチンリーフと呼ばれ、ギリシア建築でも使われる代表的な模様です。晩春から初夏に高さ2メートルほどの花茎を出し、緑またはやや紫がかったとがった苞葉とともに花をつけます。繁殖力が強く根を広げながら他の植物の領域にも侵入するため、育てる時は他の植物とは離して植えるのがコツです。

アカンサスの花言葉

・芸術
・技巧
・美術
・巧みさ

などがあります。

シモツケソウ(下野草)

シモツケソウ(下野草)は、関東地方以西の本州・四国・九州の山地の草原に群生しているバラ科の多年草です。草丈は30～100cm程度で、葉は羽状複葉となっており、5～10cmのピンク色や白色のふんわりとした花房をつけます。植え付けは2～3月にかけてで、開花時期は5月～7月となっています。鉢植えの場合は、毎年あるいは1年ごとに植え替えるようにします。また、耐寒性が強く日陰でもよく育つのが特徴で、盆栽に使うのにも向いています。

シモツケソウ(下野草)の花言葉

・控えめな可愛さ
・純情
・穏やか

などがあります。

10月13日生まれの誕生日占い

10月13日生まれの性格や特徴

10月13日生まれの方は、自分のこだわりを強く持っている事が特徴で、個性的で目立ちたがりという面も持っています。
独自のこだわりや個性をしっかりと持ち合わせていますので、常に周囲の注目を集めるようなタイプの方です。
注目を浴びたいという事では他人にアピールして認められるための努力は惜しまないので、ただ単に目立ちたいだけの方とは異なるのが特徴です。
こうして常に目立って注目を集めたいという性格でありながらも、その反面1人でゆっくり過ごす時間も大切にしています。
個性的な性格ですので自分だけのエリアを作り、他人を寄せ付けないような雰囲気も見受けられる時もあるでしょう。
また外見に対する意識も高い方ですので、感性やセンスにあふれているのが魅力です。
おしゃれなファッションはもちろんの事、音楽や文学など様々な趣味をたしなむ事で自分を磨いている一面もあるようです。
そしてチャレンジ精神もありますので、色々な分野に挑戦し続けるという野心家でもあるでしょう。

10月13日生まれの恋愛や結婚

この方は高度な社交性がありながらも、他人に対して非常にきめ細かいケアができますので、色々な異性から好感を持たれるタイプです。
独自のユーモアセンスも功を奏し、異性との会話も常に盛り上がって恋愛が上手く進んでいきそうです。
しかし基本的に孤独な時間も大切にしたいタイプなので、常に恋人と一緒にいる事は好まないタイプです。
そのため異性のパートナーはその部分が理解できるような、寛大な相手が望ましいでしょう。
結婚についてはあまり興味を持っていないかも知れませんが、実際に結婚をするならば個性的な家庭を築き上げるかも知れません。
従来のシステムにとらわれずに、国際結婚などで海外の方との結婚ができるような方だと言えるでしょう。

10月13日生まれの仕事や金運

仕事においてもこの方の他人にサポートができる性格と、コミュニケーション能力は活かされます。野心もありますので、どのようなポジションでも柔軟に対応してどんどん出世するような力も魅力です。
しかし独特のメンタル面の弱さが見受けられますので、会社の人間関係でストレスを抱える事もあるかも知れません。
この方の傾向であれば、独立して自分でベンチャー企業を立ち上げてみるという可能性もあります。
金銭面に関してはそれほどシビアに考えるタイプではないので、貯蓄などはあまりできない方でしょう。
持ち前のチャレンジ精神の高さもあり、投資やギャンブルで使ってしまう事もあるかも知れませんので、自分のこだわりを持って研究していけば勝ちに繋がっていくのではないでしょうか。