エリカの花言葉とは?意味や由来、色別(ピンク・白)、英語名の花言葉もご紹介!

エリカの花言葉と由来

『エリカ』はツツジ科エリカ属の植物で、和名は『エリカ』と言い、別名『ヒース』『ハイデ』などとも呼ばれています。
原産地は南アフリカやヨーロッパ、地中海沿岸で、ピンク色・白色・赤色・紫色・オレンジ色・黄色などの豊富な花色が存在しています。
イギリスでは『Heath(ヒース)』、ドイツでは『Heide(ハイデ)』と呼ばれていますが、いずれも“荒野”を意味しています。
ヨーロッパでは荒野にエリカが自生していることが多く、そのことが語源となった言われています。
また、『Erica(エリカ)』は、ラテン語で“ほうき”を意味する“エリック(eric)”を語源としているとされています。
これは、当時のほうきの原材料がエリカ属のカルーナの枝だったことに由来すると言われています。
それでは、そんなエリカの花言葉をご紹介していきますね。

エリカの花言葉

・孤独
・寂しさ
・博愛
・良い言葉

などがあります。

【色別】花言葉はこちら>>
【英語名】花言葉はこちら>>

エリカの花言葉の由来

花言葉『孤独』『寂しさ』は、荒野に自生するエリカの花姿に由来していると言われています。
まるで一人ぼっちのように、荒野の風に吹かれるエリカを想像することができますね。

エリカの特徴

エリカはツツジ科の植物で、葉は細い針のような形をしており、短いのが特徴です。
花は小さくツボのような形をしており、枝を埋め尽くすように花を付けます。
樹は高いものでも2m程度と背が低く、枝にたくさん小さな花を付けるため、華やかな印象があるでしょう。
エリカ属には740種類があると言われており、その中の16種類はヨーロッパで自生しているとされています。
そのほかの品種は南アフリカに自生していると言われています。
開花時期は品種によって異なり、花色や花姿も様々です。
日本に持ち込まれたのは大正時代のことで、現在では鉢植えで40~50種類くらいが流通しています。
ヨーロッパに自生している種類は寒さに強く、ただし暑さと湿気には弱いので育てる場合は注意が必要です。

【色別】エリカの花言葉

白色のエリカ

エリカは、ピンク色・白色・赤色・紫色・オレンジ色・黄色などの豊富な花色の花が存在しています。
それでは、エリカの花色別の花言葉をご紹介していきましょう。

ピンク色のエリカの花言葉

『博愛』

白色のエリカの花言葉

『幸せな愛』

などが存在しています。

【英語名】エリカの花言葉

エリカの英名が『Heather』で、学名は『Erica spp.』となります。

英語の花言葉

『solitude(ソリチュード)』意味は「孤独」

エリカの種類

ジャノメエリカ

エリカ属の野生種は700種類以上存在しており、そのほとんどが南アフリカ原産です。
また、品種改良により様々な園芸品種も生まれています。
それでは、エリカの種類の中からいくつかをご紹介しましょう。

ジャノメエリカ

ジャノメエリカはまるで蛇の目のように、花の口から雄しべの黒い花粉袋がのぞいていることに由来しています。

スズランエリカ

スズランエリカは、その名の通り花がスズランに似ていることに由来しています。

メランセラ

鉢物として人気があり、秋に赤色やピンク色、白色などの花を咲かせます。

カナリーヒース

冬咲きで黄色のスズランのような花を咲かせます。

アケボノエリカ

徳利のような形の花を枝先にたくさんびっしりと咲かせ、花色はピンク色で、春から夏に花を咲かせます。

エリカ・パターソニー

たくさんの黄色の花を咲かせる野生種で、秋から冬に花を咲かせます。

エリカは野生種が多くありますが園芸種も増えており、家庭で鉢植えで育てることが多くなっているようです。
小さくびっしりとたくさんの花を咲かせるエリカは、その花姿や全体の樹姿は非常に華やかで、人気品種となっています。

エリカの季節や開花時期

エリカは冬から春にかけて花を咲かせます。
開花時期は11月~4月ですが、ただし品種によって異なります。
花屋やホームセンターなどに出回る時期は11月~6月頃ですが、やはり品種によって時期が異なります。
花持ちは10日程度と、比較的長く花を楽しむことができます。

陽当たりが良く水はけの良い環境を好み、高温多湿な場所が苦手ですので、風通しの良い場所に置いてあげると良いですね。
エリカは品種によって寒さに強いものと弱いものがあり、南アフリカ原産種はほとんどの品種が温暖な地域であれば外で冬越しすることが可能です。
ただし霜は避け、陽当たりの良い場所に置き、冷え込む時期は夜だけ室内に取り込むと良いでしょう。
寒さに弱い品種の場合は、秋口には室内に入れ、陽当たりの良い場所で育てましょう。
ヨーロッパ原産種のものは寒さに強いため、特別な対策は要りません。

また、高温多湿が苦手ですので、夏越には注意が必要ですね。
梅雨の時期など長雨に当たるときには、軒下など雨が当たらないように気を付けなければいけません。
温暖な地域では夏は強い陽差しを避け、半日陰などの明るい日陰に置くと良いでしょう。
地植えや移動できない場合は、遮光する必要があります。

エリカの誕生花

エリカが誕生花となっている月日は下記の通りとなっています。

8月5日
9月17日(白)

関連リンク