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カルミアの花言葉は怖い?意味や由来、種類、英語名の花言葉もご紹介!

カルミアは、春から初夏にかけて美しい花を咲かせる常緑低木です。
花は白、ピンク、赤などの色があり、特徴的な形をしています。
その美しい花とユニークな形状から、庭園植物として人気があります。

そんなカルミアですが、実は花言葉が怖いという噂がチラホラと出ているようです。

そこで、この記事では、カルミアの花言葉や由来などご紹介したいと思います。

カルミアの花言葉は本当に怖いのか、ぜひ確認してみてください。

【怖い?】カルミアの花言葉と由来をご紹介!

『カルミア』はツツジ科カルミア属の植物で、和名は『カルミア』で、別名『アメリカ石楠花(アメリカシャクナゲ)』『花笠石楠花(ハナガサシャクナゲ)』とも呼ばれています。
原産地は北アメリカで、花色は白色・ピンク色・紫色などがあります。
初夏に花を咲かせるカルミアですが、蕾は金平糖のような形をしています。
また、花はまるで笠のようで、とても特徴的な花姿をしています。
カルミア属は学名『Kalmia(カルミア)』と言いますが、これはスウェーデンの植物学者ペール・カルム(Pehr Kalm)の名前が由来となっていると言われています。
『花笠石楠花(ハナガサシャクナゲ)』という別名は、花笠のような花姿に由来して付けられたとされています。
それでは、そんなカルミアの花言葉をご紹介していきますね。

カルミアの花言葉

・優美な女性
・大きな希望
・野心

などがあります。

【英語名】花言葉はこちら>>

カルミアの花言葉の由来

花言葉『優美な女性』は、花姿が美しい日傘を広げた形に似ていることに由来して付けられたと言われています。

カルミアの特徴

カルミアは元々、原産地では10mほどの樹高まで生長します。
しかし日本では、1m~3m程度までしか生長しないため、常緑低木として扱われています。
非常に特徴的なのは、カルミアの蕾の形です。
カルミアの蕾は金平糖の形によく似ており、非常に可愛らしい形をしています。
花が開くと笠に似ており、五角形の皿型となります。
蕾は晩春に膨らみ、初夏から梅雨入りにかけて約1ヶ月ほど花を楽しむことができます。
花が終わると茶色くなり、散ることはありません。
葉は光沢があり、長さ7cm~10cmで濃い緑色をしています。
別名の『アメリカシャクナゲ』や『ハナガサシャクナゲ』『アメリカン・ローレル』は、葉がシャクナゲやローレルに似ていることが由来して付けられた花名だと言われています。
葉には『グラヤノトキシン』という有毒成分が含まれており、誤って口に入れると心臓や筋肉を収縮させ、心筋梗塞や麻痺を起こす恐れがあります。

カルミアの色別の花言葉はあるの?

カルミアの花色は、白色・ピンク色・紫色などがあります。
ただし、花色別の花言葉は現在のところ存在していないようです。

【英語名】カルミアの花言葉

カルミアは英名は『Mountain laurel(マウンテンローレル)』と呼ばれており、学名は『Kalmia latifolia』と言います。

英語の花言葉

『ambition(アンビシャス)』意味は「大望・野心」

『treachery(トレイチェリー)』意味は「裏切り」

などがあります。

カルミアの種類

レッドクラウン

カルミアはツツジの仲間で、アメリカからキューバにかけて自生しています。
『ラティフォリア種』『アングスティフォリア種』『ポリーフォリア種』の3つの系統に分けられ、園芸品種のほとんどは『ラティフォリア種』です。
それでは、ここではいくつかの品種をご紹介していきますね。

カルミア・ラティフォリア

一般的にカルミアとして流通している品種で、蕾は薄ピンク色で花弁は白色をしています。
草丈は30cmから大きいものでは300cmほどまで生長します。

オスボ・レッド

赤色とピンク色の花弁で、草丈は40cm~300cmほどまで生長します。
鉢植えでも地植えでも楽しむことができる品種です。

レッドクラウン

花弁は薄いピンク色で一部が濃い赤色をしています。
50cm~300cmほどまで生長します。

サラー

鮮やかな赤色の花弁で、40cm~300cmほどまで生長します。

カルミアの季節や開花時期

カルミアは初夏に花を咲かせ、開花時期は5月~6月です。
花持ちは長く、1ヶ月ほど花を楽しむことができます。
品種によって鉢植えでも地植えでも楽しむことができますが、大きく生長する品種は地植えで育てた方が良いでしょう。
花色は白色・ピンク色・紫色など多彩で、蕾の形も花姿も非常に特徴的で個性があります。
暑さに弱く、強い陽射しを苦手としていますので、植え付ける場所や鉢植えを置く場所には十分注意する必要があります。
性質はシャクナゲとよく似ており、暑さと湿気が苦手です。
直射日光を避け、陽当たりが良く涼しい場所が良いでしょう。
真夏の直射日光で葉が焼けてしまうので、気を付けましょう。
花を咲かせるためには、枝を見ながら剪定する必要があります。
カルミアは、その年に伸びた枝に花を咲かせるのです。
ですから、剪定しなければ花が咲かなくなってしまいます。
全体の姿を美しく保ちながら花を咲かせるためには、毎年剪定をするようにしましょう。
5~6月に軽く剪定しますが、細くて弱い枝・内側に向かって伸びている枝・古い枝などを付け根から切り落とします。
また、枯れた花はそのままにせずに摘み取るようにします。
終わった花を放置すると病害虫の原因にもなりますし、種を付けることで株全体が弱ってしまうため、気を付けて摘み取るようにしましょう。
少し手がかかる種類でもありますので、ガーデニング初心者の方には不向きな品種かもしれませんね。

カルミアの誕生花

カルミアが誕生花となっている月日は下記の通りとなっています。

2月11日
2月20日
4月30日

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