スピリチュアルから見た友達という存在は?長い友達関係に違和感?縁が切れるほうが良い理由は?

長い友達関係に違和感を感じるなら縁が切れるほうが良い理由は?

『学生時代から30年来の付き合いの友達がいる』という方は少なくないでしょう。
長い友達関係は、気が合うからこそ続いた関係でしょうし、お互いに気遣い合ってきたからこそ長期に渡って友達でいられたのかもしれません。
しかし実はスピリチュアルな観点では、同じ友達と長期に渡って付き合い続けることは、好ましいことではありません。
というのも、人は試練を乗り越えるたびに魂が成長し、レベルが上がってくるものです。
レベルが上がれば、それまで付き合っていた友達とは合わなくなりますし、自然と疎遠になって行ったり、キッカケがあって縁が切れるものなのです。
もちろん、相手も同じように成長をしていれば、同等のレベルになっていることも考えられます。
しかしほとんどの方が違う速度で成長しているため、自分と友達の間には成長の速度に差があることが一般的です。
魂のレベルが上がれば、レベルが変わっていない人との関わりに違和感を感じるでしょうし、苦痛にさえなるのです。
そもそも魂は成長することを望んでいますので、成長に合わせた出会いを求めますし、自分を成長させてくれる相手との出会いを望んでいます。
着々と魂のレベルが上がっている人は、魂のレベルが高い人と出会って交流するようになるものです。
「古い付き合いだから」という理由だけで繋がっていると、魂の成長の妨げになることもあります。
交友関係に固執せず、新しい出会いを楽しむことが望ましいでしょう。

友達が変わるとき

進学や卒業、進級、就職、転職、引っ越し、結婚や離婚など、様々な状況で友達が変わることがあります。
友達が変わるとき、それは人生の転機に差し掛かっているのかもしれません。

人は魂のレベルが上がるとき、人生の転機を迎えます。
それまで住んでいた場所からどこかへ引っ越しをしたくなったり、転職をしたくなるなど、自分の環境を変えたくなるのです。
転機を迎えるとき、人はエネルギーを蓄えるために体を休めようとする兆候が表れます。
例えば、原因不明の頭痛や倦怠感などが起こり、体を休めなければいけない状況になることがあります。
また、眠っても眠っても眠くなり、やはりエネルギーを温存しようとするのです。

人の転機は人生の中で何度かありますが、その度にそれまでに手に入れたものを手放さなければいけない状況になったり、失くすこともあります。
大切にしていた物を紛失してしまったり、破損することや誰かにあげなければいけなくなることもあるかもしれませんね。
それは転機を迎えることで、既にその人にとって必要のないものになったことを示しているのです。

友達も同様です。
その人から学ぶべきことを全て学び、自分の魂が成長するとき、その人との関わりは終わりを迎えます。
親友だった人との別れは、非常に辛く悲しいでしょう。
しかし必ずそれ以上のものを得ているはずですし、そこで関係が終わってしまうことは自分が変わることを意味しているのです。

そうした変化を悲しむ必要はありません。
新たなステージへ進むということは、素晴らしいことなのです。

友達がいない理由は?

『友達がいない』という方は、その理由が気になるところではないでしょうか。
現実的には、「環境が変わって出会う場所がないから」「自分が社交的じゃないから」「昔の友達以上の友達ができるとは思えないから」など、様々な理由があるかもしれませんね。
しかしどんな理由があっても、必要があれば出会いがあるでしょうし、些細なことがキッカケで友達になることもあります。

スピリチュアル的:友達がいない理由

・何かを学ぶ時期ではない、或いは学べる相手はいないため、守護霊が人との縁を引き寄せないため。
・いまは友達関係を引き寄せないことに学びがあるため。
・友達という存在に執着しているため。
・自分の利益のために友達を求めているため。

上記のような理由が考えられます。
そもそも、人の縁はすべて守護霊様が引き寄せており、例えば嫌いな相手や苦手な相手にも学びはあると言われています。
守護霊様は必ずその人の学びになるように物事を進めますので、引き寄せた人間関係にも必ず学びがあるのです。
そういった意味では、友達がいないということにも意味があるということですね。
人は学び、そして試練を乗り越え、さらに執着を捨てて、自分の利益を強欲に求めないことで成長していきます。
学べる相手がいること、そして自分が学んで成長できる状況にあること、魂にエネルギーが満ちていることなど、様々な条件が揃ったときに友達ができるでしょう。

友達と疎遠になるということの意味

親しい友達と疎遠になってしまった場合、そこには様々な背景があるでしょう。
突然疎遠になって悩む方もいるでしょうし、連絡したくてもしにくいと感じる方もいるのではないでしょうか。
それは自分自身が変わり、魂が成長したことで自分のまわりの環境が変わったことの一つとして捉えるとよいですね。

疎遠になったことを寂しいと感じる人もいるでしょうが、中には「やっと縁を切ることができた」と思う人もいるでしょう。
付き合いが長くなって学びがないにも関わらず交流が続いている関係では、既にその関係が苦痛になり、魂が拒否している場合があります。
そのような場合には、疎遠になったことでさらに成長を望むことができるでしょう。
苦痛を感じながら無理に友達関係を続けることは、魂の成長を妨げることにも繋がります。
疎遠になるようであればそのままで良いですし、状況によっては自分の判断で疎遠になる勇気を持つ必要があるかもしれませんね。