つわりのスピリチュアルな意味とは?

妊娠すると多くの女性が経験する「つわり」。
中には点滴や入院まで必要になるほど重い症状が現れる人もいます。
つわりの原因はホルモンバランスの変化などが挙げられる場合もありますが、スピリチュアル的には神聖な意味があるのです。

この記事では、つわりのスピリチュアルな意味や、妊娠してもつわりがない人がいる理由、ツライつわりの時期を乗り越えるための心構えについてお伝えします。
妊娠中の人やこれから妊娠する予定がある人は、ぜひ参考にしてみてください。

つわりは赤ちゃんの魂と統合するための儀式

つわりは「赤ちゃんの魂とお母さんの魂を統合するための儀式」だと言われています。
異なる魂同士がお互いにわかり合うために必要な過程なのです。

そもそも赤ちゃんとお母さんは、親子とは言えそれぞれに異なる魂を持ち、異なるエネルギーを発しています。
お母さん側の立場で考えると、自分の体の中に突然自分とは異なるエネルギーを発する魂が入り込んでくるのですから、違和感を覚えるのは無理もありませんよね。

ただ、赤ちゃんの魂も「個」としての性質を持ちつつも、どうにかお母さんの魂とわかり合って調和したいと葛藤しています。
つまり、魂の不調和を解消してお互いにわかり合おうとする過程で起こる葛藤が、つわりの本質なのです。

つわりの症状や程度は人によってさまざま

つわりは早ければ妊娠5週頃から始まり、ピークは8~11週目頃に訪れます。
ただし、つわりの症状や程度は人によってさまざまです。

たとえば、代表的なつわりの種類としては下記が挙げられます。

・吐き気がひどく食事もままならなくなってしまう「吐きづわり」
・つねに食べていないと気持ちが悪くなってしまう「食べづわり」
・普段は気にならないニオイが苦手になる「においづわり」
・どれだけ寝ても眠く、倦怠感もある「眠りづわり」
・よだれが大量に出てしまう「よだれづわり」
など。
このほかにも、頭痛や腰痛、耳鳴り、体のかゆみなどの症状が現れるケースもあります。

さまざまなツライ症状が現れるつわりですが、赤ちゃんの魂とお母さんの魂の調和が進むにつれて自然と楽になっていくため、どうか安心してください。

つわりが重いと男の子、軽いと女の子が生まれるって本当?

「つわりが重いと男の子が生まれる」「つわりが軽いと女の子が生まれる」というウワサもありますが、実はそうとは言い切れません。
スピリチュアル的には、赤ちゃんの魂とお母さんの魂の性質によって、つわりの度合いが異なると考えられるからです。

赤ちゃんの魂とお母さんの魂の性質が似ていると、魂の葛藤もゆるやかになるため、つわりの症状が軽くて済みます。
一方、赤ちゃんの魂とお母さんの魂の性質が大きく異なると、そのぶん魂の葛藤も激しくなるため、つわりが重くなってしまうのです。

妊娠してもつわりがない人がいるのはどうして?

妊娠してもまったくつわりがなく、お腹が大きくなるまで自分が妊娠していることにすら気づかなかったという人も稀に存在します。
自分の体にもう一つの魂が宿るという大きな変化にもかかわらず、つわりがないのはどうしてなのでしょうか。

その答えは、先ほどもお伝えしたように「魂の性質」に関わっています。
赤ちゃんの魂が持っている性質がお母さんの魂が持つ性質に限りなく近いと、摩擦がほぼないので自然に調和し、スーッと馴染んでいくのです。

ただし、赤ちゃんとお母さんの魂が似ていたほうが良い、似ていないと良くない、というわけではありません。
赤ちゃんは、自分にとってベストなお母さんを選んで宿っているので、魂の性質は違っても似ていてもどちらも「最善」に変わりないのです。

ツライつわりの時期を乗り越えるためには

赤ちゃんの魂と統合するために必要な儀式とはいえ、やっぱりつわりはツライ・・・。
では、つわりの時期を乗り越えるためにはどうすればいいのでしょうか。

一番大切なのは、「私だけでなく赤ちゃんも一生懸命頑張っているんだ」と思い出すことです。
自分だけがツライ目に遭っていると思うと気が滅入ってしまいますが、これから生まれてくる赤ちゃんと一緒に頑張っている、1人じゃないんだ、と思えば困難を乗り越えるパワーが湧いてくることがあります。

まとめ

今回はつわりのスピリチュアルな意味や、妊娠してもつわりがない人がいる理由、ツライつわりの時期を乗り越えるための心構えなどについてご紹介しました。

つわりはスピリチュアル的に、「赤ちゃんの魂とお母さんの魂が統合するために必要な儀式」です。
赤ちゃんの魂とお母さんの魂の性質が似ているほどつわりの症状は軽くなり、性質が異なるほどつわりの症状は重くなる傾向があります。

ご飯を食べても吐いてしまったり、逆に食べないと気持ちが悪くなってしまったりして、「なんでこんなツライ思いをしなきゃいけないの・・・」と暗い気持ちになってしまうこともあるかもしれません。

そんな時は「私だけじゃなく、赤ちゃんも頑張っているんだ」と思うと、ツラさを乗り越える力が湧いてくることがあります。
また、ツラさを自分の中にため込みすぎず、旦那さんや両親、友達などに頼ってみることも大切です。
無理せず、たまには周囲の人たちに甘えてみてくださいね。きっと普段以上に人の優しさが心に沁みるはずです。