前に進みたいのに進めないときの原因と捉え方を解説!

人は誰でも、何もかも順調に進んでいけるわけではありませんね。
何らかの理由によってやりたいことや進みたい道を阻まれたり、或いは自分自身が前に進むことができないケースもあるでしょう。
「やりたいことなのに」「進みたい道なのに」「叶えたい夢なのに」なぜ前に進むことができなくなってしまうのでしょうか。
ここでは『前に進みたいのに進めないとき』の人の心理や潜在意識などから、そうなる原因や捉え方についてお話ししていきましょう。

前に進みたいのに進めない原因

何かをやりたい、夢を叶えたい、そうした自分の願望があっても、なかなか前に進むことができない場合があります。
例えば、将来なりたい職業が明確にあるのに、その資格を取るための学校への進学に意欲的になれなかったり、或いはお付き合いしている人がいて結婚の話しも出ているけど具体的に進めることができないなど、前に進むことができない背景は様々です。
それではいくつかの原因についてお話ししていきます。

自分の状況や環境に満足している

原因の一つに「現状を変えたいと思っていない」という心理があるでしょう。
案外いまの状況に満足していて、やりたいことや叶えたいことはあるけど満足している現状を失うことに抵抗があるということかもしれません。
言い換えれば、前に進みたい気持ちもありながら、その一歩を踏み出すことを考えると「踏み出さない方が楽」という気持ちがあるとも言えますね。
ただし、それが悪いということではありません。
それはご本人の選択なので、よく考えて結論を出せば良いですね。

心の中にある心因的な原因

心因的な原因と言っても、それほど大袈裟なことではありません。
誰にでも起こり得ることです。
前に進むことができない原因の一つに「リスクや失敗を恐れるあまり、前に進むことができない」ということがあります。
人は誰でも、様々な失敗を繰り返して年齢を重ねていきます。
そのことが経験となり学びとなって、その人の人格を形成していく一つの要素にもなりますね。
しかし人によってはその失敗の経験がある種のトラウマとなって、「恥をかきたくない」「傷付きたくない」「失敗そのものが怖い」などの心理が自分の行動にストップをかけてしまうこともあるでしょう。
そうした心の背景にしっかりと目を向けて、「前に進みたいのに進めない」ご自身の原因を考えてみるのも良いですね。

情報不足

これからやりたいと思っていることや夢や願望に関して、あまり具体的な情報が得られない状況であることも、前に進めない原因の一つと言えますね。
『経験のないこと』『前情報がないこと』は不安要素となって、躊躇する気持ちに繋がる場合があります。
そのような場合は、情報収集をすることで前に進むことができる可能性がありますね。

前に進むことができない自分の捉え方

前に進むことができない原因は人それぞれです。
しかし、大切なのは『そんなときどうするか?』です。
第一に『無理に前に進もうとしない』ということ。
「何事も逃げずに挑む!」ということが正解のように感じている人もいるかもしれませんが、それだけが正解ではありません。
もちろん、逃げずに挑むことも素晴らしいことです。
しかし「逃げるが勝ち」という言葉があるように、逃げることは決して悪い事ではないのです。
考える時間を設けたり、そのことから離れるなど、一度自分自身の気持ちが楽になれる状態にしてみるのは有効な行動ではないでしょうか。
前に進めなかったとしても、それは現状維持となるだけです。
決して恐れることはありません。
ただし場合によっては「結婚しないなら別れる」や「家業を継がないなら勘当だ!」など、現状が大きく変化することもありますね。
そのような場合は、やはり突き付けられた現実にご自身の本心が動くかもしれませんね。

逆に人はなぜ前に進むことができるのか?

では、人はどのような状況で前に進むことができるのでしょうか。
それは「それ以外の選択肢がない」という状況です。
ご自身の中に迷いがなく「絶対この道に進む!」の一択であれば、どんどん前に進むことができるでしょう。
また自分が好むか好まないかではなく、『選択肢が一つしかない』という場合もあります。
ほかに道がなければ、その道を進むしかないということですね。
つまり、『前に進めない』という状況は、いくつかの選択肢が存在しているということなのです。
「迷うことができる」ということは、場合によっては恵まれているとも言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?
『前に進むことができない』というお悩みは意外に多く、進めないことで自分を責めてしまう人もいるようです。
しかし『前に進めむことができない』ということは「それほど悪いことではない」ということを覚えておきましょう。
「前に進める自分になりたい!」と考える場合は、ご自身の内面と向き合って原因の本質を見極める必要があるかもしれませんね。