決断できないときの心理と決断する方法を解説!

人は日々、何かしらの決断を迫られながら生きています。
こんな風に言うと大袈裟ですが、例えば「今日のランチは何にしよう?」これも一つの決断ですね。
ランチを例に挙げて考えてみると、優先するのはどんな条件ですか?
『好きなもの』『早く食べられるもの』『会社からお店までの距離』『出社前に買えるもの』『値段』『テイクアウトできるもの』などなど。
明確な優先順位があれば迷うことなく決断することができすが、優先順位が明確になっていない場合はなかなか決められないことも多いのではないでしょうか。
ここでは、決断できないときの心理と決断する方法についてお話ししていきましょう。

迷ったら優先順位を明確にする

上記の『ランチ』の例でもお話ししましたが、何かを決断するとき、必ずいくつかの条件が存在しています。
その条件の中で自分なりの優先順位が明確にある人は、ほとんど迷うことなく決断することができるでしょう。
しかし優先順位が明確になっていない人は、「ラーメンが食べたいけど店が遠いし・・、近くのパスタでもいいんだけど値段が高いんだよな・・」などと迷ってしまいます。
ランチに限らず、物事には必ずと言っていいほどリスクがあります。
そのリスクを背負ってでも行動したい!という強い意思があれば、決断が難しいということはないでしょう。
しかしそれほど強い意思を持たずに決断しなければいけないことが、人生にはたくさんあります。
いくつかの選択肢があれば尚更のこと、それぞれの選択肢のリスクを考えてしまいます。
ですから、決断しなければいけないことがあるときには、まず自分の中の優先順位を考えてみましょう。
優先順位を明確にすることで、決断しやすくなるでしょう。

決断できないときの心理

人が決断できないとき、そのほとんどが「リスクを避けたい」という心理が働いています。
「失敗したくない」「損したくない」「後悔したくない」などなど。
上記で例に挙げた『ランチ』の場合ですと、「お寿司が食べたいけど給料日前だから安く済ませたい」「とんかつを食べたいけどカロリーが気になる」など、それぞれリスクがあるために決断ができないということです。
スイーツを選ぶときでさえ、「絶対美味しいのが食べたい!失敗したくない!」という心理が働く人は多いと言います。
もちろん日々のランチやスイーツはそれほど大きな決断ではありませんが、ほかのことに関しても同様のことが言えます。
マンションを引っ越すときには『立地条件』『家賃』『間取り』『陽当たり』などの条件がありますし、転職するときには『職種』『給料』『通勤時間』『会社の規模』『福利厚生』などの条件があるでしょう。
そんなとき人は「失敗したくない」という心理がやはり働くのです。

人生における決断

ここまで例に挙げて来た『ランチ』や『スイーツ』なら、多少失敗することがあっても大きなリスクではないでしょう。
しかし『引越し』や『転職』での失敗となると、それなりのリスクが想定できますね。
ほかにも『結婚』や『起業』『不動産購入』など、失敗したときに大きなリスクが想定できる決断を迫られることもあります。
冒頭でお話ししたように、人生は大小様々な決断でできています。
簡単に決められること、なかなか決断できないこと、様々です。

「友人に誘われた飲み会、行こうかどうしようか迷っている」
「好きなブランドの新作バッグを買おうかやめようか迷っている」

上記でお話ししたように、『決断できないときは条件に優先順位を付ける』と良いですね。
それでも決められないときは、さらに具体的に考えていきます。
それは次の章でお話ししていきますね。

決断できないときに決断する方法

『決断できないときは条件に優先順位を付ける』それでも決断できないときは、さらに具体的に考えていきます。
決断できないことを『もしも実行したら』を想像してください。
想像上で起こることを紙に書き出していきます。
良いこと・悪いことを分けて書き出すと良いですね。
さらに『実行しなかったら』を想像して、同様に紙に書き出します。
恐らくどちらも良いことも悪いこともあるでしょう。
決断できないということは、それが「正解かどうか分からない」ということで、良い結果を生むという保証も確信もないということです。
すべてが理想通りに進むわけではありませんし、実行するまでは非常に曖昧です。
しかし決断しなければいけないのであれば、自分の心に自問自答して、『実行したとき・しないとき』のそれぞれの『良いこと・悪いこと』を書き出せば、どのリスクを回避したいのか、どんな良いことを求めているのかが分かるでしょう。
あとは決断するのみです!
その決断が『諦め』や『投げやり』でなければ、あなたにとって最良の決断だと言えるのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたか?
決断できないとき、人は迷いに迷って疲弊して「もういいや」などと諦めたり投げやりになったりすることがあります。
しかしそれは恐らく感情的な思考が優先していて、堂々巡りに答えを出せない結果かもしれません。
自分が恐れているリスクや求めていることなどを紙に書き出して可視化することで、より整理しやすくなり、決断へと近づくことができるでしょう。