恨みという感情のスピリチュアルなメッセージとは?

「絶対に許さない」「いつか報復してやる」と、誰かに対して恨みの感情を抱いているあなたへ。
恨みという感情には、スピリチュアル的にどのようなメッセージが込められているのか、考えたことはありますか?

この記事では、恨みの念が込み上げてくるときのスピリチュアルメッセージについて詳しくご紹介します。
また、恨みの念を手放して浄化する方法もお伝えするので、誰かを恨む苦しみから解放されたい人はぜひ参考にしてください。

恨みの念が込み上げてくるときのスピリチュアルメッセージ

恨みという感情には、次の3つのようなスピリチュアルメッセージが隠されていることがあります。

・「何でも人のせいにしていませんか?」
・「相手に期待しすぎていませんか?」
・「過去世で人の恨みを買うようなことをしています」

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

メッセージ1:「何でも人のせいにしていませんか?」

誰かに対して恨みの念が込み上げてくるときは、「何でも人のせいにしていませんか?」というスピリチュアルメッセージの場合があります。

なにかうまくいかないことがあるとすぐに「親の愛情が足りなかったせい」「職場に恵まれなかったせい」など、誰かに責任転嫁するのがクセになっているかもしれません。

誰かのせいにしてしまえば、その場では気が楽になるでしょう。
しかし、いつも人のせいにして自らを省みなければ、魂の成長が完全にストップしてしまいます。

だからこそ恨みの念が込み上げてきたときは、一度今の自分を振り返ってみることが大切です。

メッセージ2:「相手に期待しすぎていませんか?」

どうしようもなく恨みの念が込み上げてくるときは、「相手に期待しすぎていませんか?」というスピリチュアルメッセージの場合もあります。

あなたは、「私がこれだけ尽くしたのだから、相手からも相応の見返りがあって当然」と思っているようなところがあるかもしれません。
ただ、このような考え方は多くの苦しみを生み、あなたを不幸にする可能性が高いと言えます。

そのため、恨みの念が込み上げてきたときには、相手への期待値を下げてみてください。
自分が相手に対してしたことと、相手の行動を結び付けるのをやめると、今よりももっと心が軽やかになるはずです。

メッセージ3:「過去世で人の恨みを買うようなことをしています」

これといった理由もなく恨みの感情が込み上げてくるときは、「過去世で人の恨みを買うようなことをしています」というスピリチュアルメッセージの場合があります。

スピリチュアルの世界では、良い行いをすれば良い結果が訪れ、悪い行いをすれば悪い結果が訪れるという「カルマの法則」が存在します。
つまり、いま現在あなたが抱いている恨みの感情は、過去世で誰かに感じさせていた気持ちの跳ね返りの可能性があるのです。

はらわたが煮えくり返るほどの怒りや恨みの念が沸き起こっているのなら、それと同等の思いを誰かにさせてしまったということ。
この報いを受け止め、カルマを浄化することができれば、負の感情から抜け出せるはずです。

悪霊が原因で恨みや怒りの感情に支配されることも

恨みの念が込み上げてくるのは、すべて自分が原因というわけではありません。
実は、悪霊に取り憑かれて恨みや怒りの感情に支配されるケースもあるのです。

たとえば、古くからある歴史的な建造物や心霊スポットと呼ばれるような場所には、強い怨念が溜まっていることも珍しくありません。
このような怨念が溜まっているスポットに行ってしまったという人は、悪霊があなたに負の感情を抱かせている可能性があります。

なるべく心を強く持ち、波動を高めることで悪霊の影響を最小限にしていきましょう。
もし自分の手に負えないと感じた場合は、スピリチュアルの専門家に相談するのも1つの手です。

恨みの念を手放し浄化する方法

いつまでも恨みや怒りの感情を抱いているとあなたの波動が下がり、運気もどんどん低迷してしまいます。
だからこそ恨みの念はできる限り手放していきましょう。

恨みの念を手放し浄化するおすすめの方法は、次の2つです。
・瞑想をして自分の内面と向き合う
・相手を許せない自分を許す

では、それぞれの項目について詳しく見ていきましょう。

浄化する方法1:瞑想をして自分の内面と向き合う

恨みの念を手放し浄化するためには、まず瞑想をして自分の内面と向き合うのがおすすめです。

瞑想にはいろいろな方法がありますが、難しく考える必要はありません。
自分が落ち着ける静かな場所に座って目を閉じ、5分から10分ほど呼吸に集中してみましょう。

何日か続けて行うと、徐々に自分の気持ちが浄化されていくのに気づくはずです。
行う時間帯に決まりはありませんが、朝起きてすぐや夜寝る前に行うのが良いでしょう。

浄化する方法2:相手を許せない自分を許す

「恨みの感情を持つのは良くない」と強く思っていると、相手を許せない自分が許せないという気持ちになるかもしれません。

ですが、そんな「相手を許せない自分」のこともまるごと受け止め許してあげることが、心身の浄化に繋がります。

ぜひ「すぐに許せなくても大丈夫」「許したいのに許せないから辛いんだよね」と、自分に対して優しく語り掛けてあげてください。
だんだんと時間と共に恨みの気持ちが晴れていくはずです。

まとめ

今回は、恨みと言う感情のスピリチュアルメッセージや、恨みの念を浄化する方法について詳しくご紹介しました。

誰かを恨む気持ちは相当なエネルギーを消耗します。
だからこそ相手を恨む感情を手放して、その分のエネルギーを自分の魂の成長のために使いましょう。

ぜひ本記事を参考に、恨みの念や怒りをうまく浄化して、晴れやかな気持ちを取り戻してくださいね。